イギリスに嫁ぎまして。 

英国人の彼と4年交際しその後入籍、2019年1月~ロンドン近郊のとある田園都市に移住して来た私の日々の徒然、国際結婚についてのブログです。

英国より初めまして

こんにちは

 

2014年~交際していた英国人の彼と、2018年日本で入籍、2019年1月から英国での生活がスタートしました。

移住からようやく2か月程が経過し、生活も若干?落ち着いて来ました。

国際結婚に関する手続きや出来事、はたまた英国生活での出来事、また日々私の感じた事をマイペースに綴って行こうと思っています。

 

まずは、簡単に私と最愛の夫くんについてご紹介します。

現在、アラフォーバツイチの私と9歳年下の英国ジェントルマンの夫くんは、5年前の2014年夏の終わりのある日東京の某大型公園で開催されていたフェスティバルで出会いました。

。。おそらく、すぐに検討がつく方も多いかと思いますが某国のただただビールを飲むぞ!飲んで楽しんでやるぞ!っていうアレです。

当時、ようやく(以前の婚姻)離婚が成立し精神的にもようやく平静を取り戻しつつある私は全くと言って良い程恋愛に関することましてや新たにパートナーに出会うことなんて夢にも思っていませんでした。

そして、出会った当時20代中盤の彼は、私には完全なるフレッシュな、、私と違ってなんの傷もない 笑 キラキラした男の子。なんだったら大学生くらいに見えました。欧米人には珍しいタイプ?で実年齢よりも若く見えるのです。

有難いことに彼から熱烈な求愛をしてもらっても、日本じゃあとっくに妙齢。て言うしかもバツイチで消耗している私は彼に対して、”あんたそりゃ土地狂ってるようなもんで、時間が経てば旅行でたった1度訪れた国でたまたま出会った刺激的な出会い。と言うか刺激だけよ。あたしと違ってこれからの人なんだから→完全BBA発言。あたしのことなんてやめておきなさいな” と言うことをずっと言い続けていた訳です。

ああいうのを老婆心って言うんでしょう。違うかな?笑

 

その様に、出会ってから1~2年は、彼が頻繁に日本に&私が英国に訪れることがあっても将来的に具体的なコミットは考えられず、まさかその4年後には結婚して英国に移住するとは考えていませんでした。

 

まあ、将来有望なこんな若者が10歳近く年上のバツイチと言う名の勲章を掲げたこの私に果敢に挑んでくるとは。。笑

今となっては、彼の一途で絶対に諦めないあの姿勢と言うか信念に?感謝していますが。そのおかげで、こんなに愛おしい毎日があるのですから。。

 

と、ここまでは美しく感謝の幸せに溢れる様子をお伝えしましたが

もちろん日々はそれだけでは進みませぬ。。

 

このブログには、夫くんとのHAPPYな毎日と共にすこーし毒を吐きながらもなるべく素直に、そして私がそうであった様に国際結婚の現実や日々の出来事を綴り、もしそれが必要としている誰かの助けになったり、何かお力になれたら嬉しいなと思っております。

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#ロンドン近郊

*1:私の住んでいるロンドン近郊の田園都市です。珍しく、なーーんていいお天気 笑